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ユイは自宅を出て、秋葉原に向かった。
「ふぁ~♪久々に来たなぁ…。」
歩きながらキョロキョロし、落ち着ける場所を捜してると…
「すいません♪写真いいですか?」
中高生くらいの男の子がユイに声を掛けてきた。
「いいですよ♪ポーズはこんなんでいいですか?」
ユイは拳銃を持ち相手に向け、戦闘体制をとる。
「はい♪じゃあ、撮ります♪」
カシャッ✨
「ありがとうございました♪」
ニッコリし、会釈する。
「どう致しまして♪」
ユイはニコッと微笑んだ。
「あの宜しかったら、一緒にお茶しませんか?」
男の子は恥ずかしそうにユイを誘った。
「本当に?いいですよ♪」
ユイは嬉しそうにOKを出した。
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