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*ナイショ話*
「グランパー!!」
トォニィは遠くを歩いていたジョミーに気付いて呼び止めた。
ジョミーは自分を呼ぶ声に気付いて立ち止まり、声のした方を振り向いた。
トォニィは立ち止まったジョミーの元にたどりつくべく、駆け足で近づいて行った。
「どうしたんだ?トォニィ。」
「あ、あのね。グランパに言いたい事があってね…」
トォニィは肩で息をしながら、ジョミーに言った。
「グランパ、耳かして。」
ジョミーは不思議に思いながらもトォニィの言う通り、トォニィの方に耳を傾けた。
するとトォニィはナイショ話をするように、手ひらを耳元に近づけ、声が漏れないようにした。
「あ、あのね……グランパ。………大好きッ。」
それだけ言うと、トォニィは耳もとから顔を離した。
言われたジョミーはというと、少しビックリして赤くなった後、ニッコリと笑って、満足そうにニコニコと笑っているトォニィの耳に顔を近づけた。
そして、少し照れくさいように小声で言った。
「僕もだよ。」
☆★☆★☆★
なんだこの文💥
すっげぇバカップル的な感じじゃん😅
あ〰ぁやんなっちゃう…
(自分でやったのにね💧)
まぁ、こゆう感じのの絵描いちゃったので、こゆ文考えてみました💡
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