愛 眼

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ねぇ君が 見つめた僕は きっと僕も 隠せていないね。 君への 愛おしさは。 それは 君を傷付ける事より残酷で 君を抱き締めてしまう度感じた 在るべき姿の僕を見つめては 怖くて 怖くて 背を向けてしまうよ 君の温度が 近くなる度に 似すぎてる意味を 此処に有る 何かのせいにしては 汚れた手掌を朝日に翳して、 好きを サヨナラに変えて
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