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ルゥは僕の瞳を覗き込みながら呟いた。
キング「…嗚呼…酷い…研究所に入れられていたから仕方ないか…
君には…暗殺部隊。
毒律の心臓のボスをやってもらうよ」
するとルゥはクローゼットから可愛らしい服を取り出し僕に着せた。
キング「可愛い♪」
僕が着たのは
黒いYシャツに白のリボン。
灰色のチェックのハーパン
黒と白の縞模様のソックスに黒いブーツ。
周りから見れば可愛い。
と言うのだ。
優位「恥ずかしいです…こんな女の子が着るみたいな服…」
ルゥ「女の子みたいなんだからいいじゃん☆
何より可愛いし」
満足そうな笑み。
その時。
扉をノックする音が響いた。
ルゥ「入っていいよ~」
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