🍀自叙伝🍀(笑)

🍀乳児期🍀

お母さんは『ひやきおうがん』を買ってきて飲ませたそうです。
おばあちゃんは近くのお地蔵さんにおまいりに行ってくれたそうです。
でも夜泣きは、１ヶ月から２ヶ月ぐらい続いたそうです。

５月にてつやが生まれました。
お母さんは夜泣きのひどいぼくと赤ちゃんのてつやの世話で大変だったそうです。
『でも、今思えば本当に大変だったけど、ぜんぜんやせなかったのよね。』とお母さんは、笑いながらいいます。
昭和６２年１月ぼくは、３９゜～４０゜の熱が何日も続いたそうです。小児科の病院は、ずっとかかっていましたが、『かぜです。』と言われて、薬と座薬で熱をさげていましたが、いつまでも治らないので、ある日、耳鼻科に連れていかれたそうです。