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大輔 『じゃ そぉ~ゆう事でまた後でね』
『ガチャ』
大輔 『那緒。さっき言った通りでいいってさぁ!で一時間後に待ち合わせしたからそれより前に行って準備してよ』
那緒 『わかった。じゃ買い出しにでも行くか』
買い物を終えて待ち合わせ場所の近くの浜辺で着々と準備が進んでいった。それと同時に那緒の胸も心臓も壊れてしまう位までドキドキして行った。準備の終わる前に大輔がこんな会話をしてきた
大輔 『空ちゃんは俺も那緒も知ってるけどもう1人の子ってどんな子なんだろね!空ちゃんはタメって言ってたけど』
那緒 『まぁ神城と一緒に居るくらいだからそれなりなんじゃないか?』
大輔 『俺の好みだったら最高なのになぁ!あぁめっちゃ楽しみになってきた』
那緒 『お前は気楽でいいなぁ。』
大輔 『那緒はまだ空ちゃんの事、気になってるんでしょ?』
那緒 『わかんねぇ。もうずいぶん前の話だしあまり気にかけなかったからなぁ』
大輔 『今度、好きになったら絶対に告白しなね!』
那緒 『彼女もいねぇ。女ったらしのお前に言われたくねぇよ。』
大輔 『まぁ今年の夏は2人とも彼女作ってどっかに行きたいねぇ』
那緒 『そうだなぁ。まぁお互い焦らず頑張ろうな』
そんな話をしつつ時間は待ち合わせの時間になった。
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