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二人でCAFEでお茶にすることにした。
咲『最近、元気ないってお母さん心配してたよぉ!!なんかあった??』
何も知らない咲希はすごく心配してくれていた。
奈『頭から離れないんだよぉ…』
咲『何が??』
奈『このあいだ、買い物に行った時に会ったあの人だよぉ…』
咲『…あいつは…最低なやつなんだ。みんな、あいつを憎んでる…』
奈『なんで??悪そうには見えなかったよ!!』
咲『奈津は覚えてないから知らないんだ!!』
奈『覚えてないってことは2年前のことなの?!』
咲『!!…とにかくあいつとはかかわらないで…』
咲希はしゃべり過ぎてしまったようで、それ以上話さなかった…
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