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今日あなたが生きていれば6歳の誕生日だった。 私はいまだにあなたが縁側からひょこっと出て来て首を傾げる仕草をするんじゃないかって思っている。 どんなにそんな風に思っても有り得ない事なのに…。 だって私はあなたの納骨堂に何回もお参りをしに行ったんだから。
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