序章

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帰り道もチョコの話でもちきりだった モハメド「包みとめてあるリボン何色だった?」 R「き~いろ」テンション高すぎ モハメド「マジ?」 R「うん、黄色だよ?」 モハメド「すごくね?黄色って告白の意味があるんだぞ」嘘です R「・・・えっ!まじぃ~💕」まず信じるな しかも喜びすぎ 小吾朗「!!!・・そうだよ」 ∽「すげぇじゃん」 モハメド「おまえ・・・知らなかったの?」 R「う~ん...知らなかった⤴」妄想中 よしひこ「何ニヤニヤしてんだよ💢」 R「はぁ!?別にニヤニヤしてねぇよ」してたよね? 小吾朗「妄想してんじゃねぇよ👊💥」 R「えっ!いやいやしてないよ してないから してねぇって言ってるだろ!」図星だからって怒るなっ 小吾朗「名前なかったけど本当にN田からなの?」 ∽「たしかに」 R「いや、絶対そうだし」根拠なし Rクンは、この時すでにN田からもらったと信じきっていた
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