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「おばぁちゃん海行こうよ!」
小学二年の僕は田舎に里帰りに来ていた。
その海はおばぁちゃんの家から徒歩五分でつく。
そして海につきおばぁちゃんと遊んでいた。
それからどれくらい時間がたっただろう、僕はおばぁちゃんに言った。
「おばぁちゃん僕トイレしたい。」
「そこらヘンでしたらいいがね。」
「いやウンコがしたい……」
「………」
「我慢できんの?」
「うん。無理…」
そしておばぁちゃんは、あまり目のつかない場所に穴を掘ってくれた。
「じゃぁここでしなさい。」
優しいおばぁちゃんは僕のウンコのために穴を掘ってくれたのだ。
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