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【ツユクサ】
型式番号GAT-X105X ツユクサ
オーブのモルゲンレーテ社がキラ・ヤマトのフリーダムに変わる次世代機として製造していたものの、完成を目前にしてアークエンジェルを母艦にキラ・ヤマトがオーブを離れてしまったがためにキラ・ヤマトの手に渡すことが出来なくなってしまった。
そのため、コーディネイターである彼に合わせて調整されていたためにナチュラルが本機の性能をフルに発揮することが出来なくなってしまうものの、コクピットを複座式にして役割分担をすることでその穴を埋めることに成功する。
そのコクピットを埋めたのは成り行きでツユクサに乗り込んだ一人の軍人とツユクサ開発の際の副主任という極めて異色のコンビである。
後にツクヨミを母艦にメサイア攻防戦に参加するものの敵新型機と交戦、撃破するものの大破している。
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