僕ん家の隣の妖怪ババア

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夕飯を作り始めて1時間位過ぎた 夕方5時頃 「これでよし❗」 と雫のお粥も作って洗濯物を干していると ガチャッ とドアの開いた音がして、 「すまない💦電話が鳴っていたことに気付かなかった💦…で雫の様子は?」 とお父さん 僕は大丈夫と伝えて山本さんや泉さんのことを話すと、 「明日お礼をしに行かないとな?」 僕は夕飯を出して、先に食べててとお父さんに言って、雫の様子を見に行った 「あっ起きた?のど乾いてない?」 「ジュース飲みたい」 クスッと笑い 「その言葉が言えれば大丈夫だね、お粥食べられる?」 と聞くと 「食べる❗」 と元気な声で言ってきたので安心した やっとみんなで落ち着いた頃に コンコンッと 今日は客の多い日だ💦 「ハーイ❗」 とドアを開けると 「シズク君の様子はどう?」 と新婚夫婦の山本さんの奥さんだ❗ 「昼間は本当にありがとうごさいました」 その話し声に 「昼間は子供達がお世話になりまして、本当に申し訳ない💦」 とお礼を言っていた そこに又💧 「ちょっと💢ウルサイわよ💢」 と隣りの上島さん💧 「ウルサイのはあんたよ❗妖怪💢いちいち聞き耳立ててんじゃ無いわよ❗気持ち悪い💢」 と一喝💦 夫婦揃って凄いとつくづく思ってしまった💧
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