71人が本棚に入れています
本棚に追加
/50ページ
数分後 携帯が鳴ったもちろん相手は華奈あたしは嫌だという気持ちを抑えて電話にでた
『・・・はぃ』
『美咲?急にゴメンね』
『うん・・・何?・・・』
『・・・・・』
『華奈?』
『あんね・・・美咲に話たい事があるねん・・・』
『だからなに?』
この時華奈が言おうとしてる事は感ずいていた
『こんな事言ったら怒ると思うケド・・・・ウチ・・・宗太が好き・・・』
『知ってたよ・・・』
『えっ!?』
『話それだけ?じゃぁきるよ』
そう言って一方的に電話をきった『ありえないよ・・・何でこぅなるん?・・・』
あたしはその日ずっと泣いた
朝、鏡を見ると目がはれていた
(最悪)
髪をセットし化粧をしたケド目の腫れはかくせないまま学校へいった
最初のコメントを投稿しよう!