手紙～おじいちゃん～

～おじいちゃんへ～

前略

そっちは、どうですか？
僕は、相変わらずこんな調子でやっています。

辛くなった時は、いつもおじいちゃんことを、思い出しています。

幼い頃、いつも遊んでくれた。
ツライ時は助けにきてくれた。
悲しい時は頭を撫でてくれた。
寂しい時はいでもそばに居てくれた。
どんな時でもいつも笑顔で受け止めてくれた。

僕の幼き頃の思い出は、おじいちゃんとの思い出で、いっぱいです。

おじいちゃんからいろんなことを学びました。
今僕が、ここに立っていられるのは、おじいちゃんのおかげです。

なにもお返しできないまま旅立ってしまったおじいちゃん………。
心から、ありがとう……。
何回言ってもたらないくらいだけど………。
ホントにありがとう。
これからも、見守っていてくださいね。

それじゃぁ、また手紙書きます。