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要に私の素直な気持ちを話した
「私は幸せになりたい、要と一緒に幸せになりたい!」
それを聞いた要は
「分かった、じゃあ旦那から逃げるだけじゃなくて、これから先、何があっても俺が桐子を守らなくちゃな」
そう言う要は、とても頼もしく見えた
これから先、どうなるんだろう?
何も見えないけど
要と一緒なら、どんな事でも頑張れそうな気がした
そんな風に私が気持ちを新たにした時
「ほら、やっと着いたぞ」
丁度、目的地に到着した
思い出の場所
ここに颯太は‥
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