一室‥
5/10
読書設定
目次
前へ
/
242ページ
次へ
男は笑いながら 「俺が言うのも何だけど、ああゆうのが一番怖いよな?何しでかすか分かんねぇしな」 犯罪者のくせに‥そう思うと、おかしくて私も笑っていた 「何だよ?笑うなよ」 何だ普通に話せるんだ 初めて見せる若者らしい一面が見れて、私は嬉しかった 暖かくて雪が溶けて行くような、そんな空気になって行った
/
242ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1287人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
16(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!