1人が本棚に入れています
本棚に追加
保育園に通っていた頃の話。
私はよく、近所の幼なじみと遊んでいました。(仮にA君とします)
私達はよく遊びを発明していました。
そして今日も発案されたのが……!?
『人を見かけたら、遠くから声をかけて逃げる』
と、いうものです。(笑)
くだりませんね。(笑)
悪ガキですか?
そしてその日もその遊びに夢中になっていました。
「お――――い!!」
二人して遠くの人物に叫びます。
相手に気付かれ、逃走。
これをに同じ人に2回か3回か繰り返しました。
そして最終的に逃げ込んだのは、幼なじみの家。
さっきのことなどすっかり忘れて、手動のサッカーゲーム(名前が分からない💧)で夢中になって遊びました。
そして帰宅の時間。
私はA君に見送られ、玄関の戸を開けました。
「😱!!」
そこにはさっき私達がイタズラしたオバサンがいたのです。
最初のコメントを投稿しよう!