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またまた登場A君。 あれは4歳でしたか、3歳でしたか…。 私達はいつものように遊んでいました。 ふと目に入った一台の車。 それはA君の家の車です。 私の家には当時車がなく、私は車に乗った事がありませんでした。 (物心つく前に乗ったかもしれませんが) 好奇心に駆られた私は、A君に 「ちょっと乗ってみようや♪」 幸い、車の鍵はかかっておらず二人は乗り込みました。
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