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私は運転席、A君は助手席に。 私はご機嫌で、 「ブ――ン♪」 と口で言いながらハンドルを回し遊んでいました。 しかし、しばらくすると だんだん飽きてきました。 小さい為か飽きやすかったのです。 まぁ、今もですが。(笑) A君もラジオやエアコンのスイッチを押して遊んでいましたが、やっぱり飽きた様子。 「降りようや」 「そうやね」 二人は降りることに…。 「「…………」」 どうしましょう。
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