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夜ご飯、ケーキを食べ終え、いつも通り、里菜が寝て、要と2人の会話になった。
要「なぁ、なんで笑ってたんだ?」
私「おじさんくさいしゃべり方するからよ。」
要「2回目は?」
私「それは『パパと2人の秘密はないのかよ』って。そっちなのねって思ったのよ」
要「全く…似たもの同士だな」
私「当たり前でしょ。仲いいもの」
要「それより、里菜幼稚園行きたいと思っているのか?」
私「わからないわ。結局そのまま寝ちゃったから」
要「そうだったな。でもどうするか。」
私「え?」
要「受験する幼稚園かしない幼稚園かだよ。」
私「それは里菜本人次第よ。明日聞いてみましょう。それからでも大丈夫よ。」
要「いや、しかし、受験するなら勉強はどうするんだ?」
私「そうね…私が見るよ。医院の完成は来年だし大丈夫よ。」
要「お前はいつもトップだったから大丈夫だな」
私「何言ってるのよ。要だっていつもトップだったじゃない。それに幼稚園だからそう難しくはないはずよ。どちらにしろ、里菜本人が行きたい方に行かせればいいんだから」
要「そうだな」
今日の2人の会話はこれで終わり眠りについた。
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