第三章~初運転~

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白い手袋をはめながら教習車へと ゥチを案内する吉○さん。 吉:『まず場内コースを案内しますから助手席に乗ってくださーい。』 まぁ車に乗るのは怖くないヶド… 恥ずかしがり屋なゥチにとっては 若い指導員との02人っきりの乗車… 何もしゃべらなかったら これでもか!???ッてくらいに突っ込まれた。 『おとなしいですね~。』 『緊張していますか~。』 『誕生日は早かったのに何で早く来なかったの~。』 『04月からは社会人かな~。』 とにかく質問責め。 聞きすぎです。 そんな感じの車内。 コース案内が終わり… 吉:『さ♪運転変わりましょうか~♪』 この言葉と同時に手袋をはずし始めて 吉:『外へ出ましょう。』
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