第三章~初運転~

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外へ出たかと思うと 吉:『はぃ。上○さんは運転席に乗って~。』 そういうと手袋をボンネットの上に。 【死角】の勉強だった。 一通りの説明をしたら さぁ運転… 「怖い~~~~~~(泣)」 「死ぬ~~~~~~(泣)」 これが初めて発した言葉。 吉:『大丈夫。大丈夫。うまいですよ~。ほら~上○さんが運転してるんですよ~』 トカ一生懸命になって必死で言ってくる。 でもゥチわもう左の耳から入り右耳へと抜けていく~
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