第二章~担当指導員~

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下に行くと聞こえてくる。 『上○さ~ん。誰かな~???』 ゥチを呼ぶ声。 ……若い。 『担当の筒○です。よろしくお願いします。あ!!!この後乗車したいんだけど時間あるかな??』 ……ぶっちゃけ帰りたかった。 「6時半からは用事が…」 『あ!!大丈夫。大丈夫。それまでには終わるから。じゃあ20分からの教習だから待っててね~』 笑顔で言うと筒○さんは職員室へと入って行った。 そう…ここから波瀾万丈な 自動車学校人生が始まる。 担当指導員筒○さんとの出会いだった。
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