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『ちょ、うるさいですよ全く💨』
「すんまっせん;じゃぁなくて!」
何で死んだはずの人間がここにいるんだ?
しかも自分の部屋になぜ。
未だに状況が飲み込めない。
『まぁとりあえず夜もふけてきたことですし、いきましょうか』
「え?え?!」
すると清明は返事も聞かずに春の腕を掴んで立ち上がらせる。
そして何やら呪を唱えた。
「何で幽霊なのに掴めるぅ;!」
―シュン!
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