孔明と書き変人と詠む

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ここは蜀の一角… 目の前に2㍍ほどの書簡の山が3つある…蜀の軍師 緒葛亮孔明 孔明『やれやれ…』 孔明『燃やしてしまいますか…』 あまりの多さに錯乱したのかわからないが、決して他人に見られてはまずい程重要な書類を一度も目を通さずに袖からマッチを取り出し… 趙『だ 駄目ですよ💦』 阿斗を抱いた趙雲がいつの間にか部屋に居た。 孔明『おや、趙雲殿いつの間に…』
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