戦士の誇り

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  「和叉!…と皆!」 どうやら和叉が自分のフライトグローブをアイツに投げつけたみたい…… っていうかいつの間にか全員集まっちゃってます その集まりの中から一人こっちに走ってくる 「翼!大丈夫!?」 「うん、アタシは大丈夫だよ!ありがとう奈美恵(笑)」 後ろから和叉が歩み出る… 「……決闘か…坊主」 「ええ、騎士が手袋を投げたんです。この挑戦、受けないとは言わせませんよ?」 自分よりも体格が良い相手にも臆さずに対抗してます! 「ふん、威勢のいいガキめ…… 良いだろう、格の違いを見せてやる。さっさと用意しろ」 相手はそう言ってハンガーの方に歩いていきました  
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