戦士の誇り

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  「……ふぅ~」 「あ、ありがとう和叉!あんたすごいね!(笑)」 「本当、本当(笑)見直しちゃったわ」 「い、いえいえ、それほどでも(笑)」 おぉおぉ、顔赤くしちゃってますよ(笑) 「それで?決闘、どうする気だよ?」 「どうするって、俺が手袋投げちゃった訳だし…俺が飛ぶよ。谷村、後席頼むわ(笑)」 「へ~へ~。了解よぉ」 「若崎教官、そんな訳ですがOKですよね?」 「ん、空自がいいってんだから大丈夫だろ?」 「んな……後で飛鷹課長に怒られるなんてごめんだぜ?」 「気にすんな。とりあえず、勝てば何も言わんさ(笑)じゃ、頑張んな~」 若崎教官まで片手を上げてどっかに去って行く…… 「教官の許可も取ったし、とにかく……やるか!」 「勝てばよし!!」  
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