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君が望むなら…
私は裏方で良いと思った
君がアイツの代わりとして私を見るなら…
それで構わないと思った
抱かれる度に、気付く
君は私などみていない…
君が求めるヤツは爪が鮮やかな彼…
真紅の爪を持ち、激情の星を背負った…彼…
だから言葉にしないのだろう?
だから私の心は無視なのだろう?
だから…壊してやる…
私の親友を…
私のこの…冷たき手で…
シュラ→ミロのシュラ←カミュ
『君が望む度、壊したいと望む 』
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