序章

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ひと気の無い所で声が響く… 「お集まりいただき感謝いたします。みなさんの感じているように…このままでは地球は滅びるでしょう。」 闇から響くその声は続ける 「このまま人類の地球破壊を放っておくのはつまらない…」 そして、一呼吸あけて 「そこで、ちょっとしたゲームをしませんか?この地球の主導権を賭けた!地球を奪い合うゲームを!!」
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