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<そんな日々がすぎ>
いつもの公園のブランコに乗っていた夕暮れに
君は寂しげな顔でいった…
『いつまでも友達だよね？』
夕日に照らされてあまりよくは見えなかったが
泪ぐんでる君の横顔は
切なく
寂しく
悲しい横顔に僕には映って見えていたよ…
『当たり前だろ！』
僕はそう言って頭をなでてやる事しかできなかった
それ以上は何を言っても僕は泣いてしまう…
強くなろうとしている君を本当に泣かせてしまうような気がしたから…
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