思い出

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最悪の事態だ! 下校した僕は 母さんから 君が引っ越しをしてしまう事を告げられた… 頭が真っ白だった… 遊びの迎えに行くのに 足が動かない… 何故なら 君は知っていたはずだろう? 友達と離れ離れになる事を… 僕とも会えなくなる事を… 『それでも笑顔でいる君を…』 僕は思い出したのだ…
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