case 1
5/52
読書設定
目次
前へ
/
67ページ
次へ
「幽霊のストーカー?」 私が聞き返す。 「はい」 女の人は、ものすごく 真剣な顔で頷いた。 いや、ぶっちゃけ 信じがたいお話ですが… 「なんで幽霊が犯人だと?」 「…一度、友人に会って いただけませんか? お会いしたらわかると思うんです」 草ちゃんはしばらく考えて 私を見た。 私はこくん、と頷いた。
/
67ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!