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言い訳も次第に涙へと変わっていき、
泣き疲れたので帰宅することにした。
今思えば…
朝から日が暮れるまで本屋での中で泣き続けたおれは、周りにどのように思われていたんだろう…
と思うと
なんだか異様に興奮しました。
しかしなんだろう…
この充実しない日々は…
イライラが込み上げてくる…
自分のふがいなさに…
悔しくなったおれは、スネ毛でアリを作った。作りまくった。手に違和感を感じるまでアリを作り続けた。
徐々に引いていく苛立ち…
そうだ、ディズニーランドへ行こう。
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