再会
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この日、紅弥は1人で道場に向かった。 晶は委員会があるから遅くなるらしい。 紅弥が道場に着いたときにはすでに開いていた。 -早いな・・・・・。 道場には少し茶色がかったストレートの髪の女子がいた。 「こんにちは~。」 「ひゃぅ!?」 紅弥の挨拶に驚いたらしい。 「・・・・・あなたは?」 「俺は神藤紅弥。昨日、入部したんだ。」 紅弥の名前を聞いた途端、女子は驚いたような表情になる。
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