帰国

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とりあえず校舎に入った紅弥だが、すぐに迷ってしまった。 -困ったなー、いきなり迷子か💧 そんな彼に救いの女神が・・・・・・前方に黒いセミロングの髪で、少し小柄な少女がいた。 「すみませーん。」 「何か用ですか?」 振り向いた彼女の顔は整っており、可愛いというより綺麗の方が似合っている。
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