運命

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その日の夜、もぅ一度彼と電話をした。 私が部屋にぃると彼からの電話がかかってきた。 私は相変わらず緊張しながら電話に出た。 「もしもし」 「もしもし?」 「はぃ♪」 「ぃきなりだけど生年月日とか聞ぃても良ぃ?」 ホントにぃきなりでビックリした。 「ホントぃきなりですね!?何でです?」 私は少し笑ぃながら聞ぃてみた。 「いゃさぁ。携帯にメモリー登録する時生年月日とかも登録してるんだ♪」 「あぁそれでぇ!?全然構わなぃですよぉ♪」 私は喜んで答ぇた。 「生年月日は2月11日です♪♪」 「…ぇ!?…それホント!?」 急に彼が凄くビックリしたよぅに聞き返してきた。 私がどぅしたのかと聞き返すと彼はこぅ言った。 「…俺もなんだけど…?」 一瞬何を言ってぃるのか理解出来なかった。 「ぇ…?どぅ言ぅ意味です?」 「だから俺の誕生日も2月11日なの!!」 私はビックリした。 例ぇ偶然でも、たまたま知り合ったメル友が同じ誕生日だなんてぁるのだろぅか…? この時から既に…二人は惹かれ合ってぃたのかもしれなぃ。
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