ただ君を愛してる
3/33
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
22605人が本棚に入れています
本棚に追加
/
547ページ
数回ドアがノックされて悠稀の声がする。 「亜依姉。入って良い?」 「良いよ」 黒のスーツに身を固めた悠稀が部屋に入ってきた。 「うわっ……、亜依姉ヤバイね!」 悠稀の言葉に私は急に不安になった。 「もしかして変?!」 鏡に食らい付き化粧の乗り具合を確かめた。 「違う、逆、逆! 綺麗過ぎる!」 何だ、よかった……。
/
547ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
22,605
スターで応援
911
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!