エピソード1 始まり。
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家への帰り道、暗くならない内に帰りたいと思い、早足で歩いていた。 歩きながら思っていた。 『俺には、見えているのではないか?普通、見えてはいけない、何かが見えているのではないか?』 なんとなくだが、自分でもわかっていた。 俺には『霊』が見えていることが。 だが、それを認めたくない自分もいて、心の中で複雑に絡み合っていた。
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