学校一美人のミク

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ここは。白柳高校二年三組の廊下.....「あっ…あの....。未來さん、ぼ。僕。未來さんの事が...す.好きです。」 ハァ~。まただ、これで、何人目だろ? 私好みじゃない。 ただのガリ勉じゃん。「あのさぁ~、私あんたの事、好みじゃないんだよねー。バイバイ」 「う。う。うわぁーーーん!」 あーあ。疲れた きーんこーんかーんこーん! ヤベッ!授業はじまっちゃぁ~う! ドンっ!「イタッ!」どさっバラバラ。。 「ごっ.ごめん!まっ。前が見えなくて。」 「別に、いいけど、そっちの方が大丈夫?」 この瞬間.......私の運命の人に出会う瞬間でした。。
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