二人の未來

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次の日... 未來は昨日の事でねむれず寝坊してしまったぁ! その時!前に私のように寝坊してしまった人がいたのだ 「良かったぁ~私と同じ人がいて」 ふと。声を掛けてみると、 「オハヨー!」 そのヒトが寝ぼけて、「ふぁ?おはようございます?...?あ!え~っと、僕と同じ漢字の未來さん!おはようございます!」 げ!?昨日の赤川!?朝から明るいなぁ...。 「未來さん今日は、寝坊したんですか?」 「あのさぁ~、【さん】付で話さないで。」 「そーですかぁ?家お隣さんだから、ついじゃぁ。【未來】でいいですか?...」 「別に、いいけど.....」 「じゃあ!!【未來】!またね!...」 明るく、手を振って走って行っていたら。 いきなり、立ち止まりました。 そして、大きな声で、 「【未來】!お昼屋上に来て!話があるから!分かった!?ね~!聞いてる!?【未來】!?」 めんどいなぁ~。。。 「分かったよ!...」 「じゃあね!」 何の話だろ? まぁ~、お昼に分かるからいいか。
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