夢よりリアルな
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炎天下と目眩の蜃気楼から目を少し覚ませたのは 携帯電話の着信音 自分の携帯電話だと思いポケットを探ったが入っていなかった ああ、何故バス停に並んでいるのだろう。 着信音を頼りに振り返ると どうやら後ろに並んでいた女学生の携帯電話 ああ、自分の携帯電話と同じだったからか、目を覚ませたのは 女学生はキッとこちらを見たので反射的に目をそらし長蛇の列に目をもどした
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