一章 夢のハジメ

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帰ろうとしたとき、弐寺の方から激しい音が聞こえた。 『す、凄っ!』 そのプレイをしている少年は、カードName【DARUMA】と書いてある。 その隣の女の子は、他校ながらも、有名な津軽だった。 ただただ感心していた。   ふと横を見る。 『(゜ロ゜;』 顔文字の顔になっている少年がいた。 見た目はかっこよく、誰もが好むタイプの少年だった。
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