Miﾁｭの神曲

泥酔の詩人

酒を片手に詩を記す

おお ディオニュソス！
貴方に感謝します

おお 陶酔の神よ！
私を惑わしておくれ

次の酒は早くしろ
詩才が残っている前に

おお マイナス達よ！
秘密の儀式に呼んでくれ
私 以上の道化師は
他には見当たら無いですよ

私の記すこの詩には
貴女達にとっては
最高のツマミでしょう？

嗚呼 泥酔の詩人
憐れな程に幸せだ