過去

5/23
前へ
/172ページ
次へ
なんと俺は祥穂子と向き合い腕枕をしながら抱き合ってる形になった。 俺はその状況に頭の整理できないくらい緊張していた。 隆の脳内… A『なんだなんだ?』 B『祥穂子が…』 C『分かってるよ』 D『この展開…何?』 E『え?え?』 F『抱き合ってるよね?』 A『どうしようこの状況…』 BCDEF『さぁ…』 そんなこんなで会議終了… 祥『へへ(笑)』 そんなことしてると祥穂子が俺の顔を見て笑ってみせた。 か…カワイイ…(幸) あっいかんいかんこの状況を理解せんと。 俺は祥穂子に… 隆『どうしたん?』 と聞いた。
/172ページ

最初のコメントを投稿しよう!

31人が本棚に入れています
本棚に追加