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祥『私………なんだ…』 隆『えっ?』 祥『私、隆のこと好きなんだ(恥)』 隆『うそ…』 祥『だから、私と付き合って下さい(恥)』 隆『…えっ⁉はぁ?』 それは意外な言葉だった… 俺が手が届かない、縁がないような✨高嶺の華✨の彼女が 今まさに俺に告白してきたのだ。 その言葉にさすがの俺も動揺が隠せず… 隆『えっ?何で?何で俺なん?俺でいいん?』 祥『イヤなん?イヤならいいんだ…忘れて…』 そう言って祥穂子は体を反対に向け布団から出ようと体を浮かせようとした瞬間、俺は手放したくないっていう気持ちになり祥穂子をギュッと抱きしめこう言った。 隆『ホントに俺でいいの?』 祥『イヤなら言わんし…』 隆『マジで?かなり嬉しい(笑) 俺でよければヨロシク。』 そう言うと祥穂子は向き直し俺にギュッと抱きしめ返した。
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