意識の狭間

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  すでに精神はボロボロで、人間としては不適格だった。   殴られても痛いとは言えない生活。 ただ与えらた事をするだけ。        生きたロボット。     多分、そうなりたかったんだろう。 きっと、そうなりたかったんだろう。      
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