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蜂蜜『ねぇ…』   影兎先輩の方に体を動かした   蜂蜜『あ、寝てる。』   横たわって無防備に寝ている影兎先輩の姿が目に映る   蜂蜜『(ボソッ)…可愛い///』   影兎先輩の知らない,あたしの想い   告げたら貴方はどうするの?   仲のいい後輩にしか見えないのかな…   あたしって影兎先輩の恋愛対象に入らないタイプないのかな…   考えるのは、いつも貴方のことばかり。   不安を抱えるあたしはマイナス思考になってしまう   ずっとこのまま時が止まってしまえばいいのに…   あたしは貴方をこんなにも大好きです。
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