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あたしは、影兎先輩の体に寄って…そっと抱きしめた   間近で見る影兎先輩の顔はとても綺麗で見とれてしまうくらい。   しばらくこうしていたい…だからどうか、起きないでくださいっ!!   影兎「ん…ムニャムニャ」   本当はこんなことしちゃいけないのに。   あたしは…いろいろ考えてるとき、思わず彼にくちづけをしていた   蜂蜜『(ヤバッ;あたしなにしてんの?ばかぁ`泣)』   そうこうしてる内に、幸せの時間の終わりを告げるチャイムが   あたしは急いで離れ,彼を起こし一緒にそれぞれの教室へ向かった
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