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婆ちゃんが死んだ
婆ちゃんが死んだ
何回も頭によぎる言葉その夜は寝れなかった朝1電車で俺は静岡に急いだけど
婆ちゃんの姿は見れなかった
お骨になった婆ちゃんがポツンと祭壇の上に置かれていた
涙こらえて葬式おえた大好きな婆ちゃんはもう居ない 俺しっかりしなきゃて思った
終わった後おじさんがいいました
病院に婆ちゃん迎えにいくために
新しい靴で行ったみたいなんだけど
病院入った瞬間から
靴が溶け出して
病院の霊安室まで
ゴムが溶けて
廊下が黒い線んひっぱったて
聞いた時びっくりしたで靴見せてもらったら真新しい靴の影もないままに 靴底が溶けていた
後一回もブレーカーが落ちた事無い会場の電気が飛んだ事も
お婆ちゃんなのかなって 何を伝えたかったのか 俺に来て欲しかったのか今だに解らない
そんな婆ちゃんの話でした
これを書いてる途中から急な寒気と涙が止まらない怖いと言うよりはなんか良くわからないけど
涙が自然に出て来る
そいでは終わりです
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