95人が本棚に入れています
本棚に追加
裕太『羅夢!起きて!』
裕太は羅夢を起こしていた。
羅夢『うるさいなぁ…。
もう何よ…。』
裕太『此処ってどこ?』
羅夢『見る限りでは北極…?』
そう。二人が来ていたのは北極の部屋だった。
だから、二人はすぐに寒くなってしまった…。
羅夢『寒…。』
裕太『あッ。カイロならあるよ!』
羅夢『さすが裕太!!
カイロ貸して!』
裕太『はい。
でも、もう使えなくなってるよ!
大分日にち経ってるから…。』
羅夢『なら言わないでよ―…。
使い物にならないじゃん!』
裕太『ごめん…。』
その時裕太達が乗っていた氷が揺れた。
裕太『な、何!?』
羅夢『どうなってるの!?
もう最悪!』
裕太『早く此処から出ないとね…。』
裕太達は早くでる決意をした。
最初のコメントを投稿しよう!